たまや、かぎや、あめりかや

orpheus2007-08-12

“ようやく”はじけた米国の住宅バブル。その余波を受けて“拝金主義者”たちが顔面蒼白になっている。小泉=竹中政権が国内外の“ハイエナ”の支援を受けて覇権を強化した時から、こうなると分かっていてこの始末。莫迦は破産するまで直らねえ、とはまさにこのこと。野村證券でさえ合計726億円の損切りときちゃあ、素人トレーダーなんぞは、まあ全滅だろう。彼らが負け犬に投げつけてきた“自己責任”とかいう言葉を、いよいよ自分たちに当てはめる時がきたってことだ。それにしても、大きな花火だったな。ビール片手に、余韻を楽しむとするか。