今は根拠より政策

官僚・大企業優遇による格差の拡大、そしてこれほどまで巨額の財政赤字（返済のあてのない借金, 約900兆円）を積み上げてきた自民党に民主党の「根拠（返済能力）」を問う資格などない。自民党の「根拠がある」政策とやらを信じれば、国の赤字は今後もさらに増えていくばかりだろう。マーケットを見ても、自公政権に心底ウンザリな投資家たちの「ねじれ国会の解消」に対する期待が解散後の日経平均を押し上げている。
「根拠のない自信に人生を預けられますか?」（自民党）→ 麻生首相：外遊8件で経費8億円超 → バブルなことやってる場合か
約900兆円の国の借金を作る党(自民党)に政権担当能力はある? かなり疑問じゃない?（ネットリサーチ） → かなり疑問だ
官邸キター!（民主党が政権交代を目指す謎のFlashゲーム「民主くんダッシュ!」が登場） → このチープさが実に庶民的
民主公約のHP閲覧、1週間で603万件
成熟できない民主党 → 逆にいえば、老害を撒き散らす自公政権よりも、まだ若い民主党は政権を担当することで成長していく伸びシロがあるということ
国会議員白書