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のだめが復活

のだめカンタービレ:スペシャルドラマで復活 08年新春、2夜連続放送 あれだけのブームを起こした以上、必ずや続編を作るだろうとは思っていたが、まさか新春スペシャルとは。パリの学生はエリート揃い。遊び感覚もほどほどに。

ハケン弁当よ、永遠に

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今日の小泉孝太郎はちょっとマシだった。まあ、脚本の棒読みだけども。最後は爆笑。使えない社員が多いご時世に加えて、スポンサーが派遣会社という手前、社員が派遣に頭を下げるしかドラマ的にも落としどころがなかった訳だ。正規労働者と非正規労働者(と…

あの名作が帰ってくる

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2月15日から「時代劇専門チャンネル」で人形劇・三国志が全話放映されるらしい。喉から手が出るほど見たいところだが、スカパーかケーブルTVのみ。NHKのDVDは割高な上、17巻もあるし。さて、人形劇・三国志といえば、細野さんのテーマ曲があまりにも秀逸。小…

情報過多

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BSで面白そうな海外ドキュメンタリーや美術番組が次々と放映されていて、何を観るべきか迷う。NHKに加えて、民放BSも似た内容のものを流しているし。家族のハードディスクレコーダーも終始動きっぱなしで、録りためた番組をいつ見るのかと、つい余計な心配ま…

義経「我が父清盛」

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何も期待せずに見れば、義経もそれなりに楽しい。エイリアンVSプレデターのように。

義経「運命の子」

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巨費を投じてこれですか。別の意味で“受信拒否”したくなりますね。

姿を現し出した「ハウル」鈴木敏夫プロデューサーに聞く

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_suzuki08.htm 驚かされたのは、ヨーロッパの人々への「母をたずねて三千里」と「アルプスの少女ハイジ」の影響力。というのも、オーストリアの若い女性記者に聞かれた質問にこんなものがあった…

失われた栄光

4夜連続で放映された「発掘!ローマ皇帝の館」。派手な宣伝文句は民放の常とはいえ、アウグストゥス最後の館と期待された遺跡の地層が実は500年も後のものであると判明した時点でかなりの肩すかし。今回東大チームが発掘調査を進めているソンマ遺跡はヴェス…

権力はいかに人をかえるか

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「白い巨塔」が終了。第一部は、権力の座を求める人間が尊大になっていく過程が執拗なまでに描かれており、主人公の財前五郎も“政敵”であった東教授以上に鼻につく“俗物”に成り下がってしまう。実社会でも似たような光景を見かけるだけに、半端なドキュメン…

パワー・インディーズ

「ガイアの夜明け」を見る。Playstationの生みの親でもある丸山茂雄氏がソニーを辞めて247MUSICというレーベルを立ち上げ、若い才能の発掘に挑戦している姿が描かれていた。肥大化した大きなレコード会社の中では、もはや多様化したリスナーの厳しい要求に応…

代替医療の可能性

TBSの報道特集「ガン治療・新潮流」。アメリカの末期癌患者が(薬物による治療ではなく)心や体を解放・リラックスできるように配慮された“代わりの治療”を受けながら自分の運命と向き合うという内容で、肉体的な苦痛と戦いつつも、運命を受け入れ、精神的な…